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特に優れた業績による返還免除
大学院で第一種奨学金の貸与を受けた方の30%を上限として、貸与期間中に特に優れた業績を挙げた方として日本学生支援機構が認定した場合に、奨学金の全部又は一部の返還を免除される制度です。貸与終了年度のみ申し込むことができます。
また、平成30年度より免除者数の割合が45%に拡充され、その増加分である15%は、博士後期課程入学者を対象とする採用時返還免除内定候補者制度の推薦枠として実施されます。申請対象者へは、所属の学府より案内があります。
令和3年度手続き
提出期間 |
提出先 |
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「提出書類チェックリスト・受付書」、「業績優秀者返還免除申請書」 提出期間:令和4年1月7日(金)~令和4年2月7日(月) ※窓口提出17:00まで |
学生支援課 |
申請書類配付中 |
「特に優れた業績を証明する資料」 提出期間:学府/研究科ごとに異なります。※申請案内参照 |
所属する学府 |
学府/研究科ごとに異なる ※下記参照 |
※申請書類、申請方法等詳細は、様式集よりダウンロードください。
申請様式
特に優れた業績による返還免除
申請希望者は全員、チェックリスト・受付書(原本のみ)、様式1(原本1部+コピー3部)を経済支援係に提出してください。
令和3年度提出期限:令和4(2022)年2月7日(月)(窓口提出17:00まで ※提出時は印鑑持参)
詳細は申請書類参照
件名 | 様式 |
申請書類(全学府/研究科共通) ※様式1は両面印刷で作成 |
チェックリスト・受付書 pdf |
申請案内(学府/研究科別) |
教職大学院 |
※所属する研究科、学府の申請案内を確認してください。
※チェックリスト・受付書、様式1は全学府/研究科共通です。
※記入は、PC・手書きどちらでも可です。
≪令和3年度特例 新型コロナウイルス感染症に係る免除申請期間の延長対応について≫
令和3年度の業績優秀者返還免除制度の申請を希望していた方で、新型コロナウイルス感染症の影響による研究計画の遅延のため、貸与期間中に業績を挙げることができなかった場合、特例として、1年を限度に貸与期間延長及び貸与期間中の休止(延長期間中は休止となり奨学金の貸与はありません。)を認め、貸与終了月を先送りすることで、業績を挙げる期限を1年間猶予し、令和4年度の申請を可能とするものです。
また、昨年度の特例措置により「令和2年度業績優秀者返還免除申請期間延長届」を提出した者については、貸与終了月を1年先送りしていますが、この間引き続き、上記の理由により業績を挙げることができなかった場合は、特例として、さらに1年を限度に貸与期間延長及び延長期間中の休止(延長期間中は休止として奨学金の貸与はありません)を認め、令和4年度の免除申請を可能とします
ただし、申請をすれば必ず延長が認められるわけではありません。延長届提出後、その延長理由が妥当であると判断された場合、令和4年度に申請することが可能となります。延長が認められなかった場合に令和3年度の業績優秀者返還免除制度への申請を希望する者は、延長届提出時に必ず申し出てください。また、併せて「特に優れた業績による返還免除申請書類(上記参照)」も提出できるように準備をしておいてください。提出方法等詳細は個別にご案内いたします。
※新型コロナウイルス感染症以外の事情は対象外です。
※令和3年度に課程を修了する場合は対象外です。
提出期間 | 提出先 | |
「申請期間延長届」 提出期間:令和4年1月7日(金)~令和4年1月17日(月) ※窓口提出17:00まで |
学生支援課 経済支援係 |
申請書類配付中 |
※申請書類、申請方法等詳細は、様式集よりダウンロードください。
申請希望者は、様式3(原本1部)を経済支援係に提出してください。
提出期限:令和4(2022)年1月17日(月)(窓口提出17:00まで ※提出時は印鑑持参)
詳細は申請書類参照
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様式 | ||
申請書類(全学府/研究科共通) |
様式3 業績優秀者返還免除申請期間延長届 |
連絡先
学務・国際戦略部 学生支援課 経済支援係
TEL : 045-339-
(授業料免除)3113 (日本学生支援機構奨学金)3112
(民間奨学金)3115
gakusei.keizaiynu.ac.jp
学務・国際戦略部 グローバル推進課 留学生係
(留学生奨学金)TEL : 045-339-3131
kokusai.shienynu.ac.jp
窓口時間
- 平日
- 8:30~12:45/13:45~17:00